こんにちは。コカです。
今回は、Vooksを活用しておうちで英語を学ぶ方法を紹介します!
「Vooks」は子ども向けの英語絵本アプリで、楽しく効果的に英語を学ぶためのツールです。
この記事では、Vooksの特長や活用法、筆者の体験談などを詳しく解説していきます。
Vooksを使ったおうち英語学習法の魅力
Vooksは、子どもたちが楽しみながら英語を学べるプラットフォームです。
アニメーション付きの絵本を通じて、物語を楽しみながら言語を学ぶことができます。
アニメーションといっても絵本をベースに動きやナレーションをつけているため、よくある幼児用のアニメほど騒がしくないのがうれしいポイントです。
特に、英語を聞かせる機会が少ない家庭でも、Vooksを使うことで英語絵本の読み聞かせ体験をすることが可能です。
さらに、親子で一緒に楽しめるストーリーも多いため、家族みんなでおうち英語ができます。
実際に、親である私にとっても勉強になるフレーズがたくさんありました

Vooksとは?―基本情報と特長
Vooksは、アニメーション付きの絵本を提供するデジタルプラットフォームです。
子どもたちが楽しめるストーリーが豊富に揃っており、英語のリスニングスキルを自然に向上させることができます。
特に、絵本をベースに音声や動画の要素がプラスされることで、絵本を読むのが苦手な子でも興味を持てる点が魅力です。
アニメーションが加わることで、絵本の静止画を見つめるよりも文章の理解力を高めるのに効果的なようです!
これにより、学習が単調にならず、興味を持続させることができます。

絵本とアニメの間をとったような嬉しいツールです!
なぜVooksが選ばれるのか?アニメーション英語絵本のメリット
Vooksが選ばれる理由は、視覚と聴覚を同時に刺激することで、記憶に残りやすい学習ができる点です。
特に小さな子どもの言語獲得は、まわりの環境によって育てられるものなので、目で見たものと一致する音声を聞けるのはとても効果的です。
とくに私の場合は日常で英語を聞かせる機会がないため、絵とマッチした音声を聞かせられる貴重なアプリです。



英語での絵本の読み聞かせはハードルが高い。。
さらに、Vooksは多様なレベルの絵本を提供しているため、子どもの成長に合わせて学習を進めることができます。
おうちでの英語学習にVooksを活用する方法
Vooksを使ったおうち英語の実践
Vooksを使った読み聞かせは、「動画ばかり見せたくないけど動画に頼りたいとき」にとても便利です。
私は家事などで手が離せないときなどによく活用しています。
子どもたちは英語のリズムやイントネーションを学ぶことができるため、動画を見せる罪悪感も少し薄まります!
そして、アニメーションが付いているため、飽きずに視覚的にも楽しめるのがポイントです。
余裕があれば、Vooksの絵本の内容について話し合ったりすることで、さらに理解を深めることができます。
音声と動画を活用したリスニングトレーニング
Vooksでは、音声や動画を活用した自然なリスニングトレーニングが可能です。
アニメーション付きの絵本を視聴することで、子どもたちは自然な英語の発音や表現を学ぶことができます。
とくに、Vooksが採用している落ち着いたナレーションと、早すぎない安定したペースは英語学習に好ましく、子どもたちのリスニングの向上に役立ちます。
また、リスニング力を向上させるためには、繰り返し視聴することが効果的です。
同じストーリーを何度か見せると、子どもは自然と単語をいくつか覚えていたりします。


Vooksを使った英語力向上のステップ
子どもの年齢に合ったレベル設定
Vooksでは、年齢や英語レベルに応じた絵本が揃っています。
子どもに合ったレベルの絵本を選ぶことで、無理なく学習を進めることができます。
例えば、幼児向けの簡単な絵本から始め、徐々に難易度を上げていくことで、子どもたちの自信を育てることができます。
ただ動画を見せるのではなく、親が子どもの成長を見守りながら、適切なレベルを選ぶことが大切です。
おうち英語を継続する秘訣
英語学習は継続が鍵です。
定期的にVooksのアニメーションを流す時間を設けることで、自然に英語の絵本を身近に感じる環境が整います。
また、親が一緒に楽しむことで、子どもたちの学習意欲を高めることができます。
定期的なトレーニングが、英語力向上の秘訣です。
Vooksの実際の教材とその活用法
おすすめのVooks絵本
Vooksには多くの絵本シリーズがありますが、わたしのお気に入りは
- The Digger and the Flower
- I Want To Be Big
- Shopping With Daddy!
とくに息子は車が大好きなので、「The Digger and the Flower」(ショベルくんとあおいはな)は一生懸命みています。
優しいショベルカーのお話にほっこりします。
お子さまの好きなものに合わせてストーリーを選んでみるのもいいですね
また、アニメーションが付いているため、視覚的にも楽しめるのが魅力です。
CDや音声教材との組み合わせ
Vooksと、そのほかのCDや音声教材を組み合わせることで、より効果的な学習が可能です。
音声教材を使って単語力を高めた後、Vooksの絵本を読むことで、インプット効果をアップさせることができます。
わたしのおすすめはタッチペンでネイティブの音声が聴ける図鑑です。
Vooksに出てくる単語もたくさんあるため、おうち英語のサポート教材にぴったりです。
息子はこの図鑑のクイズがお気に入りで、日本語でも英語でもたくさんやりこんでいます。
親子で楽しむVooks学習の方法
学んだ表現を日常生活に生かす方法
Vooksで学んだ英語の表現を日常生活に生かすこともおすすめです。
例えば、お気に入りのVooksの絵本で使われている1フレーズを会話の中で使うことで、実際のコミュニケーションに役立てることができます。
また、日常の中で英語を使う機会を増やすことで、子どもたちの理解力を高めることができます。
フォニックスなどの基本知識を親が習得することの意味
「フォニックス」とは、アルファベットと音声の関係を規則化して教える方法で、英語圏で子どもに読み方を教えるために広く用いられている方法です。
親がフォニックスなどの基本知識を習得することで、子どもたちの英語学習をよりスムーズにサポートすることができます。
フォニックスは、英語の音と文字の関係を理解するための重要なスキルです。
親がこの知識を持つことで、子どもたちに正しい発音や読み方を教えることができ、学習効果が高まります。
Vooksを活用したおうち英語レビュー
実際の体験談
公式サイトによると、Vooksの対象年齢は2~8歳となっています。
でも、選ぶ絵本によっては、我が家の1歳児も十分楽しんで観ています。
子どもが小さいうちはBGMとして流すだけでも、リスニング力アップに繋がればいいなと期待しています。
中には内容が大きい子向けだな、と感じるストーリーもありますが、まずは色々みてみることをオススメします。



ガヤガヤした動画じゃないので、親もリラックスできます!
Vooksおうち英語の失敗と注意点
子どもがVooksを楽しんで観てくれたらそれに越したことはありません。
ただ、我が家の場合はそれ以前に「のりものの動画」をたくさん見せていたせいで、Vooksよりものりものの動画がいい!と駄々をこねることがありました。
すでにお気に入りのYoutube動画があるお子さんは、場合によってはVooksに興味を持てない子もいるかもしれません。
最近の我が子の場合は、楽しくVooksを観ているときもあれば、ほかの動画が見たい!とせがむときもある、というかんじです。
無理にVooksを押し付けずに、たまにBGMにするくらいでもいいのかもしれません。


これからの英語学習に求められるもの
英語学習のトレンドとVooksの役割
これからの英語学習では、楽しさと効果を両立させることが求められます。
幼児期のうちは英語を勉強させるよりも、自然に身につくことが理想ですよね。
Vooksは、アニメーション付きの絵本を通じて、子どもたちが楽しみながら学べる環境を提供しています。
今後も、こうした楽しく自然に英語を吸収できる学習方法が注目されるでしょう。
また、親が積極的に関与することで、子どもたちの学習効果がさらに高まります。









