子どもへの英語の声掛けを始めたいけれど、
「どんなフレーズを使えばいいの?」
「発音に自信がないから続かなさそう…」
そんなふうに感じていませんか?
実は、おうち英語の声掛けは短いフレーズを生活の中で少しずつ使うだけで十分です。
毎日の何気ない声掛けを英語に置き換えるだけでも、子どもは自然と英語の音や語順に親しんでいきます。
この記事では、今日からすぐに使えるシーン別の英語フレーズ33選と、ママ・パパが無理なく続けるコツをご紹介します!
日常の短い声掛けが最強!英語の語順が身に付く理由
結論からお伝えすると、毎日の「英語での声掛け」は、おうち英語の最強のスタートです。
なぜなら、子どもは目の前で起きている出来事や行動と英語を結び付けながら言葉を覚えていくからです。
たとえば、おもちゃを片付けながら「Let’s clean up!」、食事の前に「Let’s eat!」と声を掛けると、「今この場面で使う言葉なんだ」と自然に理解できます。
しかも、声掛けで使うフレーズは短くても、すべて正しい語順の「文章」なのです。
繰り返し聞くことで、単語だけでなく英語らしい語順や表現も自然と身に付いていきます。
たとえば「Let’s brush your teeth.(歯を磨こう)」という一言。
短いですし覚えるのもかんたんですよね。
でも、子どもはこの一言を何度も聞くうちに、「英語は誰が・どうする・何をの順番で話すんだな」と勝手に理解していきます。
大人みたいに文法を暗記するのではなく、体に染み込む感覚です。
実際、わが家の子どもも英語を話すときは語順はいつもバッチリ!
もちろん文法や単語の間違いはたくさんあります…!
でも、日本語を覚えるときだって、最初は間違いだらけですよね。
「いちいち間違いを正さなきゃ!」と神経質になる必要はありません。
多少の間違いはスルーしても会話は成り立ちます。
【シーン別】子どもへの英語声掛けフレーズ33選
それでは、毎日の生活ですぐに使えるフレーズをシーン別にご紹介します。
最初は覚えられるものを1〜2個決めて、言ってみるだけでもOK!
起床・朝の支度🌞
- Good morning!
おはよう! - Did you sleep well?
よく眠れた? - TIme to get up.
起きる時間だよ - Let’s brush your teeth.
歯を磨こう - Get dressed, please.
お着替えしてね - Breakfast is ready!
朝ごはんできたよ!
ごはん・おやつの時間🍽️
- Let’s wash your hands.
手を洗おう - It looks yummy!
おいしそうだね! - Take a bite.
一口食べてみて - Chew well.
よく噛んでね - All done?
全部食べた? - Great job eating!
よく食べたね!
遊び・お出かけ🚗
- What do you want to play?
何して遊びたい? - Let’s clean up together.
一緒にお片付けしよう - Do you want to go outside?
お外行きたい? - Hold my hand.
手をつないで - Watch your step.
足元に気をつけて
トイレ・おむつ替え🚽
- Do you need to go potty?
おトイレ行きたい? - Let’s go to the bathroom.
おトイレ行こう - Time to change your diaper.
おむつ替えの時間だよ - You did it! Good job!
できたね!えらい!
お風呂・寝る前😴
- Bath time!
お風呂の時間だよ - Let’s wash your hair.
髪を洗おう - Be careful, it’s slippery.
すべるから気をつけてね - Time to get out.
出る時間だよ - Let’s put on pajamas.
パジャマを着よう - Good night. Sweet dreams!
おやすみ。いい夢見てね!
気持ちに寄り添うフレーズ☘️
- Are you okay?
大丈夫? - Don’t worry. I’m here.
大丈夫だよ。ママ/パパがいるよ - It’s okay to cry.
泣いてもいいんだよ - Take your time.
ゆっくりでいいよ - You’re doing great!
すごくがんばってるね! - I’m proud of you.
あなたのこと誇りに思うよ
発音下手でも大丈夫!無理なく続ける3つのコツ
英語で声掛けしようと思うと、「自分の発音で変なクセがついたらどうしよう」と不安になりますよね。
実は私もよく間違った声掛けしちゃってます。
でも、安心して大丈夫です。
無理なく楽しく続けるための3つのコツをまとめました。
1. 親の発音が完璧じゃなくても気にしない
子どもは親の発音だけを聞いて英語を覚えるわけではありません。
「手を洗う場面で『wash your hands』と言う」というように、状況とセットで言葉の意味を理解していきます。
場面とフレーズが結びついていれば、発音は別の場所(YouTubeや教材)でいくらでも上書きされますよ。
2. 子どもの間違いはいちいち直さない
子どもが間違えた英語を話したとき、「違うよ」と訂正したくなっちゃいますよね。
でも、毎回直されると子どもは話すのが嫌になってしまいます。
日本語と同じで、最初は間違えて当たり前!
なので、語順があっていることや、伝えようとしてくれた姿勢を全力で褒めてあげましょう。
3. 声掛けが苦手なら、動画やキャラクターに頼る
「どうしても英語で話すのが恥ずかしい…」
「とっさに英語が出てこない…」
そんなママ・パパは、決して無理をする必要はありません!
無理に自分で声掛けしようとせず、楽しく話しかけてくれる英語動画に頼っちゃうのも賢い選択です。
わが家でも大活躍しているYouTubeの「Blippi(ブリッピー)」は、画面越しにどんどん話しかけてくれるので本当におすすめです!


うちの子は私の声掛けよりもBlippiに影響されて
英語しゃべってます(^ ^;)
まとめ:完璧を目指さず毎日の声掛けを楽しもう!
今回は、子どもへの日常の英語声掛けフレーズと、無理なく続けるコツをご紹介しました。
英語での声掛けは、「勉強の時間」を作らなくても始められる、おうち英語の取り入れ方のひとつです。
朝のあいさつや食事、お片付けなど、いつもの言葉を少しだけ英語に置き換える。
それだけで、英語は少しずつ暮らしの中に溶け込んでいきます。
なので、すべてのフレーズを覚える必要はありません。
まずは「これなら言えそう」と思ったフレーズをひとつ選んで、普段の生活の中で使ってみてください。
毎日の何気ないやり取りを英語で積み重ねることが、子どもにとって自然な英語環境につながっていきます。













